クリスマス限定パッケージの「オハヨー牛乳」発売

 オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:野津 基弘)は、クリスマスパッケージのオハヨー牛乳を11月1日(火)より発売いたします。例年、牛乳は気温の低下とともに需要が減少します。一方で、酪農家の皆様は季節ごとに生乳生産量を調整することが難しいため、需要停滞期における消費促進が課題となっています。
そこでオハヨー乳業では、需要停滞期の消費喚起を目的として、昨年に引き続き、クリスマス限定パッケージの牛乳を発売いたします。牛乳パックの側面部分に「ゆきだるまくんのふくわらい」が印刷されており、飲んだ後には切り取って、福笑いを楽しむことができます。
 オハヨー乳業は、一般向けの牛乳の他に、岡山県内の小中学校などに学校給食用の牛乳を提供しています。その岡山県内のシェアは7割を超えており(数量換算による2021年度の推定値、オハヨー乳業調べ)、幅広くご愛飲いただいております。今後も地元乳業メーカーとして、食を通じて地域の児童生徒の健康づくりをサポートするとともに、酪農振興と牛乳の安定供給への貢献に努めてまいります。

 ■商品特長
(1)「心温まるクリスマス」を温かなデザインとクラフトで表現しました
 ミルクで人と繋がり、温かな気持ちを広げることを目的とし、冬の寒さとは異なる暖色系のクリスマスデザインと、皆で楽しめる「ゆきだるまくんのふくわらい」を採用しました。また、注ぎ口部には牛乳を注ぐ際に現れるサンタクロースと牛のデザインを採用、パッケージの随所に牛が顔を出すデザインとなっています。店頭だけでなく、ふとした日常の中で、楽しい雰囲気を演出し「お家で過ごすクリスマス」がより一層特別で温かなものになることを期待します。

 (2)牛乳の需要が下がる冬のシーズンにおいて、消費喚起につながります
 牛乳は、冬から春にかけて需要が低下します。これから冬に向かう季節において、家庭で牛乳を飲むきっかけとなるようなパッケージにすることにより、牛乳の需要が下がる時期に消費が拡大することを狙いとしています。

(3)飲んだ後のパッケージで福笑いを楽しめます

 パッケージ側面には「ゆきだるまくんのふくわらい」が印刷されており、(デザインは2種類あります)飲んだあとは切り取って福笑いを楽しむことができます。親子や友人とのコミュニケーションを深めwithコロナ時代における温かなふれあいにつながることを期待します。
 

プレスリリース