日本カバヤ・オハヨーホールディングス主催
「第5回 岡山子ども未来ミュージカル」開催決定!
 9月1日から、子ども出演者募集開始
 記念すべき第5回は新たな演出・音楽監督で開催

日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社
オハヨー乳業株式会社
カバヤ食品株式会社
ライフデザイン・カバヤ株式会社
 
 日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:野津基弘)は、2023年3月25日、26日「第5回 岡山子ども未来ミュージカル」を開催いたします。
 9月1日からは、本公演の主役となる小中学生約60名を含めた出演者のオーデションを開始。今年度も、ハイティーン(高校1年生~19歳)枠を設定、さらに演出部スタッフも募集します。小中学生だけでなく、より多くの皆さまにご参加いただける公演として新たな歴史を刻んでまいります。
 今年で記念すべき5回目を迎える「岡山子ども未来ミュージカル」は、引き続き、地元岡山県の行政の皆さまにバックアップいただきながら、県内外のパートナーシップ企業の皆さまにもこれまで以上にサポートいただき、開催いたします。そして、メディアや地域の皆さまのご協力のもと、岡山県を最大限PR出来ればと考えております。岡山の子どもたちの「やりたいこと」を見つけるきっかけとなるよう、また、健やかな未来を願って地元岡山の文化にすべく今後も歩みを続けていきます。年々スケールアップしていく「岡山子ども未来ミュージカル」に、ぜひご期待ください。

 12月のオーデション終了後からは、約2か月半の稽古を経て、プロの演出家や俳優たちと一緒に本格的な舞台を創り上げていきます。仲間とともに1つの作品を創り上げる経験は、協調性や責任感を学び、子どもたちにとってかけがえのない成長の機会になると考えています。
 
 今回は、日本の歌手・ミュージカル俳優・脚本家・作詞作曲家とマルチに活動している杉本 智孝さんを新たに演出・音楽監督として迎え、脚本・演出などの制作体制をより一層強化。岡山県の魅力が存分に伝わる展開となるよう、子どもたちがさらに輝く演技ができるような作品となるべく進めてまいります。

 

公演概要

演目 ハロルド!
内容 舞台は現代の岡山県。岡山の自然と人々の営みの豊かさを、小学6年生の主人公が最新のヒューマノイド「ハロルド」とのふれあいを通じて再発見するヒューマン・エンターテイメント。山・川・海、家族と友だち、人間、そしてAIとの出会いや別れから成長していく子どもたちの物語。
日時 2023年3月25日(土)26日(日) 
主催 日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社
共催 カバヤ食品株式会社/オハヨー乳業株式会社/ライフデザイン・カバヤ株式会社
協力 おかやまコープ
後援 岡山県/岡山市/倉敷市/津山市/総社市/真庭市/西粟倉村/岡山県教育委員会/岡山市教育委員会/倉敷市教育委員会/津山市教育委員会/総社市教育委員会/真庭市教育委員会/岡山県国際交流協会
会場 おかやま未来ホール(イオンモール岡山5階)
企画制作 オンステージ・ミキ
公式サイト https://okayama-kodomo.com/ 

オーデション概要

オーディション日程 2022年12月3日(土)4日(日)
※オーディションはいずれかの1日(終日)にご参加いただきます。
募集内容 (1)ジュニア:60名程度 対象:小学2年生~中学3年生
(2)ハイティーン(キャスト):若干名 対象:高校1年生~19歳
(3)ハイティーン(演出部スタッフ):若干名 対象:高校1年生~19歳
応募条件 ・岡山県在住の方
・性別、国籍、経験不問
・2023年1月15日(日)以降の毎週土曜、日曜、祝日の稽古と本番前の集中稽古(3月18日(土)~3月24日(金))に参加可能な方
・岡山市内の稽古場に通うことが可能な方
応募方法 (1)webフォーム(公式サイトから応募可能)
(2)郵送…応募用紙に必要事項をご記入、顔写真を1枚添付のうえ、
     下記住所へご郵送ください。
  〒700-0024
   岡山県岡山市北区駅元町1-4 ターミナルスクエア11階
   日本カバヤ・オハヨーホールディングス株式会社
   岡山子ども未来ミュージカル出演者募集 事務局宛
応募問い合わせ先 0120-114-235
募集期間 2022年9月1日(木)~10月31日(月) 
※締切はwebフォームの場合は18時まで、郵送の場合は当日消印有効
結果発表 オーディション合格者の発表は、12月20日(火)に公式ウェブサイトにて発表いたします。
なお、合否結果は応募者全員に郵送にてお送りします。

クリエイティブチーム

脚本
坂口 理子(さかぐち りこ)


「おシャシャのシャン!」で創作テレビドラマ大賞を受賞し、デビュー。主な作品は映画では、スタジオジブリの高畑勲監督との共同脚本による「かぐや姫の物語」の他、「メアリと魔女の花」「フォルトゥナの瞳」「恋は雨上がりのように」「チェリまほ THE MOVIE」など、またテレビドラマでは「女子的生活」「昔話法廷」などがある。舞台作品としては、フランク・ワイルドホーン作曲のミュージカル「四月は君の嘘」を東京及び各地で上演。2022年11月にはミュージカル『しあわせのタネ』、および2023年には自信が手掛ける若い世代との舞台企画『Project 未来圏』の旗揚げ公演が控えている。
 
演出・音楽監督
杉本 智孝(すぎもと ともたか)
 
日本の歌手/ミュージカル俳優/脚本家/作詞・作曲家。1987年に第18回世界歌謡祭に日本代表として出場を果たす。90~91年にミュージカル『スターライト・エクスプレス』ロンドン公演に出演、91年7月主役エレクトラを演じた。97~98年に手話ミュージカル『オズの魔法使い』の脚本・演出を手掛け東京・大阪ほか全国5都市で上演。現在は音楽教室のテキスト制作、音楽教材CD参加、音楽講師としてゴスペルコーラスの指導に尽力するなど、幅広く活躍。妻でモデルの広田恵子、長女の鈴木梨沙子、次女で“最強ゴスペル女子高生”として話題になった鈴木瑛美子とともにゴスペル・グループ、スギモト☆ファミリーとしても活動。
振付
八重樫 円(やえがし まどか)

バンビ・ドリーム合同会社代表。ミュージカルスクールDance with me主宰。
子供のころから舞台に立ち、16歳の時には渡英しThe Unknown Theatre Companyにて舞台を踏む。その後劇団四季研究所を経て、ミュージカルを中心に、舞台、ドラマ、映画、歌番組、イベント、CMソング吹き替えなど多方面で活動。アーティスト、子役芸能事務所、舞台専門学校、企業、チアチーム、などで指導する傍ら、舞台、イベントCMなどの振付も行っている。
SEIKOホール東日本復興支援コンサート(オーチャードホール、日本武道館)振付

SEIKO「LUKIA」CM振付
湖池屋「ポリンキー」web CM振付


作曲
Micina(みきな)
 

ポップクラリネット・ソロアーティスト/作編曲家。東京音楽大学卒業。
演奏、演出、 全作編曲を手掛けるプロデュース公演「Clarinet on the BEAT」(市川・浦安TV放送)を主催。レコーディングワーク、オーケストラG.Dream21メンバーとして全国公演、著名人と多数共演。これまで5作のソロアルバム、2曲の作曲作品集、1作のライブblu-rayをリリース。作曲家として演奏団体へのアンサンブル作品書下ろし、ミュージカル、企業への楽曲提供などに携わり、出版事業を展開。国内、アジア、米国、ヨーロッパ等のコンテストやコンサートで楽曲が起用。その他、ポップエンターテインメントグループCLASHメンバーとして2018年に初海外公演(台湾)を成功させるなど国内外で活躍中。

総合プロデューサー
大内 美樹(おおうち みき)


地域、自治体、企業、各省庁とともに、子ども参加型ミュージカル等、住民参加型ミュージカルを多数プロデュース。愛・地球博モリゾー・キッコロメッセでの住民参加型60日ロングランミュージカルはパビリオン賞を受賞。国内400以上の自治体での公演、中国・ベトナム・スペイン・アメリカ等、国内外で様々な規模の公演を実施。社会性とエンターテイメントを融合させる手腕に定評がある。舞台芸術活動の他、体験型教育事業、地域文化創造事業を推進。アシスタントプロデューサー祖父江好美とともに岡山発の新しい地域文化を創造する。(株)オンステージ・ミキ代表取締役。一般社団法人子どもと地球の未来応援プロジェクト理事長。日本作家クラブ会員。

プレスリリース