「晴れの国 おかやま牛乳」の売上の一部を（公財）中国四国酪農大学校へ寄付いたしました

オハヨー乳業株式会社（本社：岡山市中区、代表取締役社長：野津 基弘）は、6月1日、岡山県真庭市の公益財団法人中国四国酪農大学校にて「晴れの国おかやま牛乳」の売上の一部を寄付する贈呈式を実施しました。
　当商品は岡山県産生乳100％でつくられており、2021年4月から2022年3月末までの販売本数に対し1円となる10万2,033円を贈呈。オハヨー乳業の中・四国支店支店長 柴原良より、中国四国酪農大学校の菱川雅弘校長に目録を手渡しました。

公益財団法人中国四国酪農大学校　校長　菱川雅弘様　コメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「志を持った酪農を学ぶ学生の教育に役立つように有意義に使わせていただきます。また酪農の魅力や牛乳の価値を情報発信していくことも大切だと思いますので、校内の展示施設の充実など、発信活動に活用させていただきます。今後とも、酪農の将来を担う人材の育成に、努めてまいりたく思います。」

オハヨー乳業株式会社　中・四国支店支店長　柴原良　コメント
「学生の教育に役立てていただき、これからも学生の育成と酪農振興を推進していただきたく思います」

「晴れの国おかやま牛乳」について


　岡山県産生乳を100％使用した「晴れの国おかやま牛乳」は2015年6月より、岡山県を中心に販売。パッケージには岡山県の認定マークの「ももっち」を印刷し、地産地消を推進しています。 

　オハヨー乳業は、岡山県で創業した乳業メーカーとして、地元の酪農振興に貢献する為、発売当初より当商品の売上の一部を中国四国酪農大学校に寄付。将来の酪農事業を担う人材を、岡山から全国に輩出している同校の酪農教育の一助になることを願っています。