量産品として日本で初めて香ばしい焼き目をつけたオハヨー乳業の「焼プリン」
発売30周年を記念し、特設Webサイトをオープン

　オハヨー乳業株式会社（本社：岡山市中区、代表取締役社長：野津基弘）は、焼プリンの発売30周年を記念して、商品のこだわりや当社ならではの製法をご紹介する特設Webサイトを2022年4月1日（金）11:00amにオープンします。さらに株式会社ベネッセコーポレーション（本社：岡山市北区、代表取締役社長：小林仁）とコラボし、初回はどなたでも必ずもらえる「自分だけの選べるおなまえシールキャンペーン」を同日より9月30日まで実施いたします。

　オハヨー乳業の焼プリンは、約13年の開発期間を経て1992年3月に発売しました。当時、日本国内で焼き目をつけたプリンはほとんど販売されておらず、洋菓子店や飲食店で扱われているだけでした。そこでオハヨー乳業は、デザートの本場であるヨーロッパの食文化や商品も参考にしながら、新しいプリンの開発に着手。13年もの試行錯誤を経て、量産品としては日本で初めて、こんがりとした焼き目をつけた焼プリンの商品化に成功しました。

　発売当初から爆発的な人気となった「焼プリン」は、おかげさまで30年経った現在も多くの方々に愛されています。国内の焼プリン市場は100億円を超え、デザートのジャンルとしても確立しました。

　今回開設する焼プリンの特設Webサイトでは、30年間のご愛顧への感謝をお伝えするとともに、焼プリンの元祖とも言える当社商品のこだわりや魅力をご紹介します。サイトでは、焼プリンにとって非常に大切な「卵」の鮮度や自社割卵など、様々なこだわりの理由や製造工程をアニメーションを交えてご説明しています。身近なデザートだからこそ、普段あまり意識することのない“商品の裏側”を知ることによって、よりいっそう焼プリンに愛着をもち、楽しんでいただければ幸いです。