「晴れの国 おかやま牛乳1000ml」売上の一部を、公益財団法人中国四国酪農大学校へ寄付しました

寄付金贈呈式

 オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、6月1日、岡山県真庭市の公益財団法人中国四国酪農大学校会議室にて「晴れの国 おかやま牛乳1000ml」の売上の一部を寄付する贈呈式を実施しました。 晴れの国 おかやま牛乳の2017年4月から2018年3月末までの販売本数に対し、1本の売り上げにつき1円となる11万1,054円を贈呈。オハヨー乳業の難波雅彦(西部営業部部長)より、目録を中国四国酪農大学校の山田義和校長に渡しました。

<出席者コメント>

オハヨー乳業 難波「生産者があっての乳業メーカーです。将来の酪農を担う学生の教育に役立てていただきたいと思います」
中国四国酪農大学校 山田校長「夢と希望を持って、実践教育に臨んでいる学生たちの酪農後継者育成のため、有効利用したいと思います」

なお、このたびの寄付金は、学生の育成やタワーサイロを有効活用した資料館の整備に充てるとのことでした。

晴れの国 おかやま牛乳
 ●晴れの国 おかやま牛乳 発売経緯

 岡山県産生乳を100%使用した晴れの国 おかやま牛乳は2015年6月より、岡山県を中心とした中国四国地方で販売。オハヨー乳業では、岡山県産の生乳を100%使用し、認定マークの「ももっち」をパッケージに印刷して、牛乳を販売することで、地産地消を推進してまいりました。
 当商品は、岡山県に本社がある乳業メーカーとして、地元の酪農振興に貢献する為、将来の酪農事業を担う人材を輩出する中国四国酪農大学校に年間販売実績に応じて、寄付を行い酪農教育の一助として役立てていただくよう発売に至りました。